九州では天神店についで2店目
タピオカミルクティー専門店「春水堂(チュンスイタン)」を日本で運営する株式会社オアシスティーラウンジは、2017年3月17日に「アミュプラザ博多店」を九州2号店としてオープンすることを2017年2月28日に発表した。
1983年に、台湾でタピオカミルクティー発祥の店として誕生した「春水堂」は今や世界中に店を持つ。2013年に東京・代官山へ日本初出店したときは3時間待ちと話題を呼んだ。
そんな「春水堂」が福岡市天神地下街店につづき九州2店目となる「アミュプラザ博多店」を3月にオープンさせる。
春水堂最大規模の広さ。初のソファ席導入
今までの店舗はファストフード店にあるような硬い椅子とテーブルやカウンターの内装であったが、「アミュプラザ博多店」は店全体を落ち着いたブラウン調の店内とし、ソファを初めて使った。席数は50席、店舗最大規模となる。
店を代表するタピオカミルクアレンジティーをはじめ、30種類以上のアレンジティーを用意している。無添加で香辛料を使わず、春水堂の『お茶マイスター』がつくった自然の茶葉やシロップなどでアレンジティーをつくる。
また、九州ならではのメニュー「ラーメンの麺」や「辛子明太子」を用いたヌードルや点心がメニューを飾る。『豆花(トウファ)』など台湾スイーツも用意されている。
テイクアウトカウンターも設置される予定。営業時間は10:00から22:00、博多駅中央街アミュプラザ博多 地下1F、3月17日(金)から。詳しくは「春水堂(チュンスイタン)」のホームページを参照。
(画像はプレスリリースより)
株式会社オアシスティーラウンジ プレスリリース:
https://www.atpress.ne.jp/news/123030/「春水堂(チュンスイタン)」のホームページ:
http://www.chunshuitang.jp/