「さくらさくら」
株式会社ルーナ(福岡県福岡市)のブランド「さくらさくら」は、死に装束業界の草分けブランド。
2006年より華やかで心癒やされるエンディングドレス(死に装束)をネットにて販売している。
「明るい雰囲気で旅立ちたい」「最期も美しくありたい」と考えるシニアや子・孫世代に好評で、ドレスの生前準備が盛んになっているという
製品紹介
エンディングドレスは、60代以上、主に70代の女性本人や、介護・看病中の子ども・孫らを対象に販売している。
提供場所は、同社の通販サイトの他、一部の総裁事業社や、有料老人ホームなど。
女性用を13種類、男性用を3種類、小物4種・帽子1種を用意しており、購入時期は「生前」としている。価格は、衣装3万~25万円 帽子1万円 小物5,000円~1万円。売れ筋は5~6万(税別)だという。
3つの特徴
エンディングドレスの特徴は、「お顔映え・着せやすさを研究したデザインや色、つくり」「葬儀にふさわしいフォーマル性」「終活にふさわしいフォーマル性」の3つ。
同社では、今後もやすらかな葬儀の手助けをしていきたいと考えている。
(画像はHPより)
“ピンクや花柄 最期の装いも華やかに”おみおくりの正装ブランド『さくらさくら』で華やかな死装束・エンディングドレスの需要増加。
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