管理組合運営を効率化
アゴリア株式会社が、マンション管理組合に特化した問題解決型SNS「Air Com」にて、理事会とマンション居住者が情報共有できる新サービスを開始したことを2月7日に発表した。
新サービスの機能
「マンションde情報共有」ではマンション管理規約や議事録など、マンション内の書類をネット上で保管し、マンション居住者が閲覧できるようになる。
理事会と居住者間で、マンション内のイベントや工事などの情報を周知できる掲示板やスケジュール機能もある。
マンション管理組合業界の最新ニュースもRSSによって自動的に表示される。
サービス開始の背景
分譲マンションには、日本人口のおよそ12人に1人が居住している。マンション管理組合の運営は、多様な価値観による合意形成の難しさなど様々な問題を抱えている。
「Air Com」はインターネットを活用し効率的にマンション管理組合の運営ができるサービスだ。アゴリアでは今回マンション理事会と居住者間で情報を共有できる「マンションde情報共有」サービスを新たに開始し、「Air Com」の利便性向上を図る。
(画像はプレスリリースより)
マンション管理組合SNS「Air Com」が新サービスを開始(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000020956.html