地域包括ケアシステムの早期実現に向けて
リード エグジビション ジャパン株式会社は、7月18日、大阪において2018年2月に展示会「第1回 地域包括ケアEXPO」を開催すると発表した。
同展示会は、地域包括ケアシステムの早期実現に向けた製品が展示されるというもの。2018年2月21日から3日間にわたって開催される予定だという。
「自分らしい暮らし」を最期まで続ける
地域包括ケアシステムとは、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で「自分らしい暮らし」を人生の最期まで続けることができるよう、支援を行うというもの。住まい・医療・介護・予防・生活支援が、地域による包括的な支援サービスとして一体的に提供される。
日本は現在、加速度的に高齢化が進行しており、厚生労働省も2025年を目途に地域包括ケアシステムの構築を推進している。今回リード エグジビション ジャパンが開催を発表した「第1回 地域包括ケアEXPO」も、こうした動きを推進するもの。
大阪市のインテックス大阪にて開催
「第1回 地域包括ケアEXPO」では、見守り・外出支援・買い物支援などの「生活支援サービス」、レクリエーション製品およびサービスなどの「介護予防製品・サービス」、そして多職種連携ICTなどの「連携ICT」の分野における製品が展示される。
「第1回 地域包括ケアEXPO」は、2018年2月21日から23日まで、大阪市のインテックス大阪にて開催。
(画像はプレスリリースより)
第1回 地域包括ケアEXPO - リード エグジビション ジャパン株式会社
http://www.communitycare-expo.jp/【注目の地域包括ケアシステム】第1回 地域包括ケアEXPO 誕生 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000026157.html