メディケア生命が新たに業務運営方針を策定!
平成29年6月15日、住友生命と三井生命との共同出資による生命保険子会社であるメディケア生命保険株式会社(以下「メディケア生命」)は、顧客の最善の利益を追求する見地から、これまで以上に顧客本位の業務運営を推進するべく、「お客さま本位の業務運営方針」を策定したことを発表した。
これは今年の3月に金融庁が公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」を踏まえて、顧客に以前にも増して信頼・安心してもらえる保険会社を目指すべく策定されたもの。
メディケア生命は、顧客の最善の利益を追求すると同時に、顧客に一番身近に感じられる会社となるべく、これからも同方針に基づく具体的な取り組みを積極的に推進していくとのことだ。
「お客さま本位の業務運営方針」について
メディケア生命は、従来経営ビジョンである「Challenge For the Future!!」及び経営理念によってなる経営方針等に従って、顧客にとって保険を身近なものにすべく、顧客にとって最適な商品(シンプル・わかりやすい・選べる保険)の開発・提供と、丁寧・迅速・正確なサービスの提供に取り組んできた。
今回発表された「お客さま本位の業務運営方針」は上記の取り組みをより深めるもので、「お客さま本位の業務運営の実践と企業文化としての定着」、「お客さまにとって最適な商品・サービスの提供」、「お客さまにとってわかりやすい情報の提供」、「お客さまのニーズに適った商品提供を支える資産運用」、「お客さま本位の業務運営に資する従業員教育や評価体系」、「利益相反の適切な管理と保険募集管理態勢の構築」、「お客さま本位の業務運営の実効性を高める取組み」の7つを方針として定める。
(画像はメディケア生命HPより)
メディケア生命 ニュースリリース
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