5分の朝活が生産性を高める?
成功者の多くはジョギングや読書、朝食など朝に習慣を持っている。6月19日のビジネスインサイダーでは、「1日をより良くするためにできる、5分の朝活」について述べている。
実践したい習慣あれこれ
1日をより良く過ごすには朝が肝心。しかし朝早く起きるのは容易なことではない。同記事では、朝活は習慣が肝心であり、時間ではないという。そこで5分でできるものを紹介している。
その1つが「深呼吸」。朝3回の深呼吸で呼吸器系の活性を促す。もう1つは、「ベッドメイク」。朝の良い習慣は、ほかの活動に良い連鎖反応を引き起こすというのだ。ベッドメーカーは、仕事が好きで、家を持ち、適度な運動と休息を行っている可能性が高いという。
朝の5分で頭を働かせる習慣も有効。毎朝「あなたが感謝している3つのこと」、「あなたがしたいものリスト」、または「短期的・長期的目標」などのいずれかを書くことで、頭の中を整理することができるため、実現しやすくなるようだ。
してはいけないことは?
ほかにも「瞑想」「5分エクササイズ」「音楽鑑賞」など身体や脳の活性を促しているが、朝してはいけないことも言及している。
それは「メールチェック」。相手に合わせるのではなく、自身を最優先にした1日を過ごすために午前中のメールチェックは避けたいとしている。
(画像は写真ACより)
BUSINESS INSIDER
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