14種類の再生可能エネルギー燃料を紹介
WEB戦略コンサルタントやエネルギー・マネジメント事業などを展開する株式会社オプティマイザーは、東京ビッグサイトにて2017年6月7日~9日に開かれる「バイオマスエキスポ 2017」に、オプティマイザーブースを出展。同ブースにて、再生可能エネルギー燃料(全14種類)を紹介すると発表した。
各地で最先端のバイオマス燃料を発掘
「総合戦略マーケティング・カンパニー」として国際流通マーケティング事業も展開する同社は、アメリカのギフトブランド「Mud Pie」やスロヴェニアの食用オイル「gea」など、国際的にも価値のある品を多数国内に流通させている。
そしてそのノウハウと幅広いグローバルネットワークを活用し、バイオマス燃料の輸入事業を行う一方、2017年3月の「第2回国際バイオマス発電展」にも出展し、世界各国で発見した多様な種類のバイオマス燃料を紹介している。
そして今回、新たなバイオマス燃料を数多く発掘し、取り扱いをはじめた事から「バイオマスエキスポ2017」にも出展し、その最先端のバイオマス燃料を紹介する事になった。
顧客に対し情報収集や共同開発なども提案
同社のブースでは、マレーシアやタイを中心とした東南アジア諸国から、ゴムやユーカリの木を用いた様々な木質ペレットやPKS(パーム椰子殻)を展示している。その他にもEUの半炭化ペレットをはじめ、北米・カナダその他の地域から幅広いバイオマス燃料を紹介する。
また輸送費削減が見込めるとして注目される半炭化ペレットは、顧客の要望する調査や情報収集に応じるだけでなく、半炭化ペレット開発会社との共同開発などの提案も行っていく。
(画像はプレスリリースより)
PR TIMES 株式会社オプティマイザー プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000012075.htmlバイオマスエキスポ 2017
http://biomassexpo.jp/top/