全国30都道府県で受講可能
BCC株式会社の社内カンパニーであるスマイル・プラスカンパニーでは、レクリエーション介護士制度を手掛けている。「レクリエーション介護士」は、創設から2年半で資格取得者が1万6000人を突破する人気資格になっている。
「レクリエーション介護士2級」を学べる通学講座を開講する提携校が、全国30都道府県100校突破したとのことだ。
自分の趣味や特技を有効に活用できる
「レクリエーション介護士2級」では、高齢者とのコミュニケーション能力、レクリエーション知識や実行スキルを学ぶことができる。高齢者を笑顔にする高齢者介護レクリエーションの基礎から応用まで修得できる。
同講座を学ぶことにより、自分の趣味や特技を活かした介護レクリエーションが提供でき、高齢者が楽しみながらリハビリが行えるようになる。
「レクリエーション介護士」通学講座概要
「レクリエーション介護士」通学講座は、標準学習時間は、2日間(12時間が目安)、テキストなどで学ぶ。その後、筆記試験(選択式50問60点以上で合格)と添削課題(レクリエーション企画書の提出)がある。
費用は、通学校により異なるので、受講を希望する学校へ事前に確認が必要だ。
(画像はプレスリリースより)
BCC株式会社プレスリリース(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/000000065.000012929.html