マインドフルネス研修で生産性向上
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、「メンタルタフネス」につながるものとして、「マインドフルネス研修」を開発しました。これは、従業員の生産性向上を目指し、個人のストレス対処力を鍛えるプログラムの一環。
「アドバンテッジ タフネス」のオプションメニューとして発売が開始されたものです。
マインドフルネスとは
過去や未来ではない、「いま、この瞬間」の自分に意識を集中させることで、心や五感で感じたものをあるがままに受け入れる、と言う方法です。これまで、メンタルヘルス疾患の治療に利用されており、新世代の認知行動療法です。
過去や未来のストレス、記憶などに縛られるのではなく、今、現在に意識を集中することで生産性向上を目指していこうと言う「マインドフルネス」。
ビジネスシーンで活用するため、企業向けにした研修を開発し、今回に至ります。呼吸や音を使うなどの方法で五感を研ぎ澄まし、「いま」に集中するためのエクササイズを紹介。
冷静な判断や考え方をできるようになり、実生活に役立ちますし、効果を感じながら学べるのもうれしいポイントです。
マインドフルネスに期待される効果
「いま」に意識を集中させることで、心を安定させたり、感情をコントロールしたりすることができるだけでなく、コミュニケーション能力の向上も期待できます。
また、自分の考えを整理できるので、集中力や判断力、注意力の向上にも役立ちます。さらにはストレスを低減させ、メンタルを強くする、メンタルタフネス向上にも期待が寄せられています。
仕事は毎日のことですし、ストレス社会と言われる現代を生き抜くためには、非常に有効なものだと言えます。
(画像はプレスリリースより)
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000024618.html