ストレス・不眠に関する実態調査
漢方のポータルサイト「漢方デスク」を運営する漢方デスク株式会社は4月21日、ストレス・不眠に関する実態調査の結果を発表しました。調査は3月14日から3月18日までの4日間、10~60代の男女605名を対象に行われました。
最もストレスを感じるのは「体の不調」
「日常生活でストレスを感じる要因」について、最多は「体の不調(391票)」、次いで「人間関係全般(343票)」、「仕事関係全般(278票)」でした(画像参照)。人間関係や仕事よりも、体の不調にストレスを感じている人が多いのです。
「ストレスで眠れない」全体の半数弱
「ストレスが原因で、よく眠れないなど『睡眠』に影響することがありますか?」と尋ねると、「ある」が51%、「ない」が49%でした。
「ある」と答えた人に対して、さらに「ストレスを感じて、よく眠れないと感じる頻度」について聞くと、第1位は「毎日感じる(48%)」、第2位は「2~3日に1回程度感じる(11%)」、第3位は「1週間に1回程度感じる(10%)」という結果になりました。ストレスでよく眠れないことが日常になっている人が実に多いことがわかります。
(画像はプレスリリースより)
漢方デスク株式会社 プレスリリース
https://kampodesk.com/press_releases/26