横浜新道(下り線)峰口出口を夜間閉鎖
NEXCO東日本京浜管理事務所は、横浜新道(下り線)峰口出口を2月22日(月)、23日(火)、24日(水)の3日間、夜23時から翌朝5時までの間、夜間ランプ閉鎖を実施することを発表した。
横浜新道の峰岡出口付近の事故復旧工事として、遮音壁補修工事(取り替え)、防護柵補修工事を実施する。あわせて出口部分のトンネル点検も行うとのこと。これらの工事および点検は、峰口出口ランプの通行止め規制をしながら作業を行う必要が有るため、工事を集中的かつ効率的に行うために、夜間の通行止めを行う。
迂回路の所要時間はプラス10分 ゆとりを持った運転を
迂回路は、第三京浜道路から峰岡出口を利用する場合は保土ケ谷インターチェンジ(三ツ沢出口)から県道13号を経由し国道16号方面を、首都高三ツ沢線から峰岡出口を利用する場合は、三ツ沢IC出口より県道13号(横浜生田線)を経由し国道16号方面を利用してほしいとのこと。所要時間がそれぞれ通常よりも10分程度長くなるため、時間にゆとりを持って出かけることをおすすめする。
交通情報は、周辺の料金所や休憩施設にランプ閉鎖ポスター等を掲示する他、第三京浜道路の跨線橋に横断幕を提示する。NEXCO東日本お客さまセンターやハイウェイラジオでも情報を提供するため、この期間中に高速道路を利用するドライバーは注意してほしい。
(画像はプレスリリースより)
横浜新道(下り線) 峰岡出口 夜間ランプ閉鎖
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/