魚介類の宝庫長崎の地域ブランド魚も集結
長崎県平成年1月22日発表によると、九州最大の消費地である福岡市で長崎県が誇る水産加工品等を一堂に展示する見本市を開催する。主催は、長崎県水産物流通・販売対策推進会議、長崎県。
全国各地のバイヤーの参加で、商品に対する評価をもらい、商品力の向上を目指して長崎県水産物の更なる販売の展開を図ることを目的にしている。
クロマグロにアジ、タイ、イサキ、養殖フグ、アナゴ、アマダイなど、生産量全国第1位を誇る魚種が多いうえ、地域独自のブランド魚や養殖魚、平成「長崎俵物」などの水産加工品が数多くある。
見本市の概要
日時は、平成28年1月29日(金)、13時から17時まで。会場は、都久志会館4階 会議室(福岡県福岡市)。
オープニングセレモニーは、12時45分から13時まで。出席予定者は、長崎県水産部 部長 熊谷徹氏。長崎県漁業協同組合連合会 代表理事会長 川端勲氏。
参加対象者は、「卸会社・問屋」「専門店」「量販店・スーパー」「生活協同組合」「ホテル・飲食店」など、各業態の経営者および仕入れ責任者、流通関係者など。
展示内容は、長崎を代表する平成「長崎俵物」や、壱岐・対馬などの地域ブランド産品、特産品、加工品、鮮魚など。
新たな高次加工品やファストフィッシュなどの展示、紹介。水産試験場が開発した新しい干物製造技術等を使用した商品、共同開発商品などの展示、紹介もある。
出展者は、長崎県漁連、大瀬戸町漁協、新松浦漁協など21団体(27社)。
(画像はプレスリリースより)
長崎県報道機関向け発表
http://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/225994/