電気及びハイブリッドへ、独自パワートレイン技術を採用したエンジンが受賞!
コンティネンタル・オートモーティブのパワートレイン技術が採用された、自動車メーカー7社のエンジンが、テン・ベスト・エンジン(Ward's 10 Best Engines)に選出されていることが、14日同社プレスリリースにて発表された。
アメリカ自動車産業雑誌Ward's AutoWorld magazineにより、エンジンの馬力、トルク、ノイズ、燃費、及び適応された最新技術などが評価の主な基準のもと、より高い性能を持つエンジンが選出される。
コンティネンタル・オートモーティブは、同賞に選出されてきた様々なエンジンへ20年以上にわたり関わってきた。2016年は電気及びプラグイン・ハイブリッド自動車に搭載されるエンジンに技術提供。受賞エンジンに大きく貢献した。
高性能31台のエンジンから選出!低燃費で安全、楽しいドライブ環境を届ける
コンティネンタル・オートモーティブの北アメリカパワートレイン部門上級副社長クレッグ・ウィギンス氏は、
「パートナーが受賞したことについて光栄に思う。我々はこれからも、一歩先の技術を開発し、燃費改善し、安全で楽しいドライブ環境を届けたい。」(Continental Automotive プレスリリースより引用)
と今後の抱負を語った。
Ward's 10 Best Enginesは、13日デトロイトで行われた北アメリカ国際オートショーにおいて各社に贈られた。
Continental Automotive プレスリリース
http://www.continental-corporation.com