ビール職人によるコンペとフェスティバル
1月29日から31日、横浜大さん橋で「ジャパン・ブルワーズ・カップ・フェスティバル 2016」が開催される。
このイベントでは、ビール職人による「ビアコンペティション」と「ビアフェスティバル」が行われる。
初日は17時より、ビアフェスティバルのみの開催。30、31日は午前中がビアコンペティション、午後からビアフェスティバルの開催となる。コンペティションは見学も可能だ。
作り手目線の審査 会場では飲み比べも
出展ブルワリーは、秋田あくらびーる、えぞ麦酒、オラホビール、御殿場高原ビール、ヤッホーブルーイング、横浜ビール、湘南ビールなど30社以上を予定している。
今回の審査品目はピルスナー、IPA、濃色ビール。ノーディスカッション・完全順位制で進行する。
1つのテーブルにブラインドで並べられた5、6点のビールについて、アロマ、ボディ、フレーバー、ドリンカビリティなどを考慮しながら審査が行われる。作り手にしかわからないブルワー目線の審査が、このコンペティションの特徴だ。
フェスティバル会場では、国内外ブルワリーから約190種のクラフトビールが販売される。1杯300円から提供されるので飲み比べも楽しみだ。
また、カツサンドや串カツ、唐揚げなど、フードの出店も充実している。さらに、ミュージシャンやアイドルグループのステージイベントも企画されており、1日中楽しめる内容となっている。
(画像はプレスリリースより)
ジャパン・ブルワーズ・カップ・フェスティバル
http://japanbrewerscup.jp/プレスリリース
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