前回の開催テーマ「進化」を引き継ぐ
回復期リハビリテーション病棟協会は「第27回研究大会in沖縄」を2016年3月4日・5日に開催する。メインテーマは「回復期リハビリテーション(原点に立脚しつつ、更なる進化を)」となる。
研究大会では、リハビリテーションの更なる進化に向け創造的で活発な議論を進めて行きたいと考えている。
開催概要について
開催日時は、2016年3月4日(金)・5日(土)、会場は、沖縄コンベンションセンター・宜野湾市立体育館、参加費は、事前登録の場合は、会員:12,000円、非会員:15,000円、学生:2,000円、当日登録は、会員:14,000円、非会員:17,000円、学生:4,000円となる。大会参加は2,500人を予定している。
懇親会が3月4日(金)19時から東南植物楽園で予定されている。参加費は8,000円となっている。懇親会への参加は事前に申し込みが必要。
研究大会では、宮里好一氏(沖縄リハビリテーションセンター病院 理事長)による大会長講演。講演基調講演として、園田茂氏(藤田保健衛生大学 七栗サナトリウム)による「回復期リハビリテーション病棟の現在とこれから」と題して講演が行われる。
他にも特別講演、教育講演、シンポジウムなど盛りだくさんのプログラムが予定されている。
回復期リハビリテーション病棟協会 第27回研究大会in沖縄
http://www.kaifuku2016.okinawa/index.html