念願の蓬莱作品を向井理が演じる
向井理の3年ぶりとなる舞台「星回帰線」が10月1日(土)から東京芸術劇場で公演されるます。
「星回帰線」は蓬莱竜太作で、向井理は蓬莱竜太が演出などを手がける劇団「モダンスイマーズ」のファンであり、念願の出演となったそう。
この「星回帰線」は主人公の三島が社会生活に疲れて、恩人のいる施設に訪れたところから始まる人間ドラマとなっています。
自給自足しながら星の観測をする生活、施設の仲間に受け入れられながら、そのことで恩人に嫉妬を買ってしまう・・・。それが原因となって次第に対立していくことになる主人公の三島や彼を取り巻く人々の関係も複雑になっていくといった内容です。
東京公演の他、全国7ヶ所巡演も
主人公の三島役には向井理。その他、奥貫 薫、野波麻帆、高橋 努、岩瀬 亮、生越千晴、平田 満が演じます。数々の賞を取り、注目されている蓬莱竜太も信頼できるキャストばかりと舞台に期待を寄せています。
公演は10月1日(土)~30日(日)、劇場は東京芸術劇場 シアターウエスト。一般販売は8月21日(日)からで、全席指定で7,500円となっています。
また、11月からは愛知、札幌、新潟、京都、広島、北九州、鹿児島と巡演予定です。興味のある人はHPを。
パルコステージ 公演情報
http://www.parco-play.com/web/news/?id=296