最多受賞&最多販売を達成している「クレタ」 SEなどを追加
インド第2位の自動車メーカーで、最も乗用車を輸出しているヒュンダイ自動車インドは、国内で小型SUV「クレタ」が発表されて1周年を迎えることに合わせ、SE(スペシャルエディション)など含む3種類を追加すると、5日プレスリリースで発表した。
追加されるのは、「アニバーサリー・エディション」、「エグゼクティブ・バリアント(E+)」及び、 「S+オートマチック・バリアント」。ガソリンとディーゼルエンジン両方が追加される形となっている。同社は“メイド・イン・インディア”の「クレタ」で世界中の125,000人以上にも上る顧客へ、笑顔を届けるとしている。
需要高まるAT車「S+ Diesel Automatic」 1.6リットル CRDi VGTエンジン搭載
特に注目すべきは、昨今需要が高まるオートマチック・トランスミッションを採用した、「S+ Diesel Automatic(ディーゼル・オートマチック)」のモデルで、パワフルな1.6リットル CRDi VGTエンジン搭載している。
「クレタ」は、インドで最大級の自動車アワードとして有名な「The Indian Car of The Year 2016」を含め、今まで27賞も獲得しており、顧客から非常に大きな支持を得ている。
(画像はプレスリリースより)
Hyundai Motor India プレスリリース
http://www.hyundai.com