現役の映画監督による映画の捉え方を探る
バンタンデザイン研究所は、8月20日、映画『貞子 vs 伽椰子』の白石晃士監督による夏の特別公開講座を開催致します。
バンタンは、ファッションやヘアメイク、グラフィックデザインや映像といった分野で、プロ人材の育成を目的としたスクール事業を展開している企業。夏の特別公開講座では、現役の映画監督による映画の捉え方を探るそうです。
フェイクドキュメンタリーやPOVの第一人者
福岡県出身の白石晃士監督は、1998年に『風は吹くだろう』が『ぴあフィルムフェスティバル’99』にて準グランプリを受賞。その後、『ほんとにあった!呪いのビデオ』などの心霊ドキュメンタリーを経て、『ノロイ』『口裂け女』『グロテスク』『オカルト』といったホラー映画を監督。フェイクドキュメンタリーやPOVの第一人者としても知られています。
近年は、『コワすぎ!』シリーズや全編ワンカットPOVとして見せる『ある優しき殺人者の記録』、また4DX専用体感型ショートムービー『ボクソール★ライドショー ~恐怖の廃校脱出!~』などを監督。日本が誇る2大ホラーキャラクターが激突することで話題の『貞子 vs 伽椰子』も、大ヒットしています。
「映画活動家」松崎まこと氏も招聘
8月20日に開催される夏の特別公開講座では、白石晃士監督と共に、放送作家であり「映画活動家」でもある松崎まこと氏を招聘。現役の映画監督がどのように映画を捉え、製作しているのかを探る予定となってます。
夏の特別公開講座は、8月20日の17:00から19:00まで、東京都渋谷区恵比寿西のバンタンデザイン研究所・セッションタワーにて開催。入場料は無料ですが、HPより予約が必要であり、応募者多数の場合は抽選となります。申し込みの締め切りは、8月15日の23:59まで
(画像はプレスリリースより)
白石晃士監督による夏の特別公開講座 - バンタンデザイン研究所
http://www.vantan.com/event/detail/1002.php最恐の大ヒットホラー映画『貞子 vs 伽椰子』の白石晃士監督による、夏の特別公開講座を2016年8月20日に開催 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/109027画像URL
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