TKP貸会議室の利用者にタニタ食堂監修弁当を発売
快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通事業に取り組む、株式会社ティーケーピーは、「会議も研修も健康あってこそ」をテーマに、働くビジネスパーソンを応援するケータリング弁当の販売を開始します。
株式会社タニタとコラボレーションした「タニタ食堂監修弁当」を、東京都および横浜市内のTKP貸会議室の利用者に向けて、2016年7月20日から発売するとのことです。
メニューの概要
今回発売するメニューは5種類で、タニタ食堂のレシピを弁当用にアレンジしたものです。
善玉コレステロールを増やすDHAが豊富な「鯖のネギ味噌焼き弁当」、鶏肉100gでタンパク質がしっかり摂れる「鶏のてりやき弁当」、ビタミンが豊富な鶏肉のタンパク質をたっぷり含む「ささみの唐揚げ弁当」、ご飯をエネルギーに変えてくれるビタミンB1が豊富な「豚肉の生姜焼き弁当」、ビタミンDがカルシウムの吸収率を高めて骨を丈夫にしてくれる「鮭のこしょう揚げ」の5種類です。
米飯、主菜、副菜2品の構成で、1食あたり500kcal前後、塩分は3g前後の設定、栄養バランスに配慮した野菜たっぷり(野菜量150g~250g)弁当になっています。噛みごたえを残した調理も、タニタ食堂監修弁当の特長です。
販売価格は1折1,250円(税別)で、初年度50,000食の販売を計画しています。ティーケーピーでは、会議室の利用者向けケータリング弁当のラインアップに「タニタ食堂監修弁当」を加えることで、健康的な食事に対するニーズにこたえて行くとしています。
貸会議室利用者向けのケータリング弁当のメニュー監修は、タニタにとってははじめての試みです。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ティーケーピーのニュースリリース
http://www.kashikaigishitsu.net/news/