「売れるかどうか確認するのが面倒くさい」を解決!
自宅で何となく眠っている不要品。買い取りサービスのCMを見るたびに「そういえば、あれ売れるかな?」と思い出す。だが、その「売れるかどうかの確認」がどうも手間だ。
「店頭に持ち込んで一発査定!」「段ボールに詰めて身分証明書のコピーを入れて郵送すれば来店不要!」って、そもそも交通費がかかるし、段ボールの準備からして面倒くさい。
とにかく全体的に面倒くさい上に、そこまでしても値段がつかないかもしれない。むしろ赤字になる可能性すらある。やっぱり捨てちゃおう。と、考えたことがある方は多いのではないだろうか。株式会社コメ兵(以下「KOMEHYO」)が、そんなリユースのネガティブループを解決すべく「LINEで査定」サービスを開始した。
LINEで撮って送るだけ。30分後に査定額のリプ
KOMEHYOが開始した「LINEで査定」サービスの利用方法はこうだ。「1.撮影する」→「2.送る」→「3.査定結果がくる」。これで査定結果に納得できたら、商品持参で店頭に足を運ぶなり、無料の宅配キットで商品を郵送すればよい。メールではなく、独自のアプリでもなく、LINEを使うのがまた気軽でよい。
ただし、査定額はあくまで目安だ。査定の段階で、より正確な査定額を事前に把握するためには、汚れ・傷・附属品などの写真も送る、ブランド名や商品名などに加えて、購入時期や商品の状態をコメントしよう。
利用者激増中、サービス告知から7日間で約2000人が利用
この手軽さが受けて、「LINEで査定」サービスの利用者は激増している。サービス告知からたったの7日間で既に約2000人が本サービスを利用したというから驚きだ。
確かに「捨てる前にLINEで送ってみよう」だったら、どんなに忙しくても疲れていてもできる気がするから、利用者が増えるのもうなずける。
(画像はプレスリリースより)
KOMEHYO 「LINEで査定を始めました」
http://www.komehyo.jp/kaitori/line/画像URL
https://www.atpress.ne.jp/news/105998