「インターナショナル・カヴァルケード」
2016年11月10日(木)から14日(月)までの期間、世界各国のフェラーリ・オーナーが日本の美しい名所を巡る、有数のフェラーリ・ドライビング・イベント「インターナショナル・カヴァルケード」が開催された。
2016年11月10日、世界24ヶ国からフェラーリ・オーナーと70台を超えるフェラーリ車輌が集結、「千年の都」京都、および周辺府県の名所を巡り、歴史ある趣や深まる秋の美しさを満喫。
世界最長を誇る吊り橋「明石海峡大」
「インターナショナル・カヴァルケード」の開催期間中、参加者は平安神宮の前にある神宮道に集合。1日目は世界最長を誇る吊り橋「明石海峡大」ならではの、絶景を楽しみながら淡路島に到着。
その後はセントラルサーキットに移動、自慢の所有車でのサーキット走行を体験、最後は篠山の農村の景色をエンジョイして、1日目は終了。
2日目は日本最大の湖「琵琶湖」沿いを走行しながら、比叡山延暦寺(ユネスコ世界文化遺産にも登録)やため息がでるほど美しいメタセコイア並木(高島市)の絶景、彦根城(国宝に指定)などを満喫した。
最終日である3日目は奈良の東大寺や平城京跡、若草山を巡り、大阪では御堂筋と大阪城などを周りながらドライビングを楽しんだ。
「フェラーリ・カヴァルケード」
世界各国からフェラーリのトップオーナーが集まり、素晴らしい景色と文化を満喫しながらドライブを楽しむ「フェラーリ・カヴァルケード」は2012年に初めて開催され、その後はイタリアの様々な都市で毎年、開催されてきた。
そして昨年は、イタリア以外の国でも、オーナーが同様に楽しめる「フェラーリ・カヴァルケード」のインターナショナル版、「インターナショナル・カヴァルケード」が北カリフォルニアで初めて開催された。
フェラーリ日本正式上陸50周年を迎える今年、京都市、ならびに公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューローとの連携により、京都市を拠点にした「インターナショナル・カヴァルケード」の開催が実現。
(画像はプレスリリースより)
フェラーリ・ジャパン株式会社 PRTIMES
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