2016年10月31日、株式会社主婦の友社は著書累計700万部を誇る村上祥子先生の著書「ジンたまジャムでヘモグロビンA1cが下がる!」(医学監修:川島朗<医学博士>)を発売。
ジンたまジャム(R)
ジンジャー(しょうが)とタマネギを組み合わせて作る「ジンたまジャム(R)」は村上祥子先生が開発、教室でも長い間、伝授されてきました。
作り方は簡単で、2さじ(1日あたり)の量を料理に足す、トッピングする等、毎日の食事に取り入れるだけで、しょうがとタマネギの含有成分による様々な健康効果が期待できます。
作り方は簡単
使う材料はしょうが、タマネギ、水、砂糖、レモン汁の5つのみ。しょうがとタマネギを切り、水と一緒に耐熱ボウルに入れて、両端を開けた状態でラップをします。
電子レンジ(600W)で13分間、加熱。加熱した材料と砂糖、レモン汁をミキサーに入れて攪拌(なめらかになるまで)、攪拌後は耐熱ボウルに再び戻し、7分間、ラップをしない状態で加熱します。
出来上がったジャムは熱いうちに、瓶に移し替えてふたをします(瓶は完全に乾いたものを使用)。冷蔵庫は一ヶ月間、冷凍庫では2ヶ月間、保存が可能。
万能調味料
「ジンたまジャムでヘモグロビンA1cが下がる!」では、万能調味料である「ジンたまジャム(R)」の作り方と毎日の食事における活用方法を紹介しています。
ほんのりと甘く、しょうがの風味が香る「ジンたまジャム(R)」は焼いたトーストとの相性が抜群。「ジンたまジャム(R)」を贅沢に塗った「ジンたまジャムトースト」はやみつきになる美味しさです。
「飲む温野菜サラダ」であるみそ汁やスープに「ジンたまジャム(R)」を入れた「ジンたまみそ汁」は栄養が豊富。「ジンたまジャム(R)」の旨みも加わるので、その分、塩分を抑えることができます。
「ジンたまジャム(R)」を醬油に加えるだけで、簡単に作れる絶品たれは豚しゃぶにぴったり。豚肉の脂肪が含むビタミンB2やB6は、脂質、たんぱく質などの栄養素の代謝を促進します。
しょうがに含まれる、3つの主な健康成分はガラノラクトン(ジンギベロール)、ショウガオールとジンゲロン。ガラノラクトン(ジンギベロール)は血管拡張作用、ショウガオールとジンゲロンは消化や新陳代謝を促進する働きがあります。
タマネギの「5大健康成分」はイソアリイン、オリゴ糖、グルタチオン、セレン、ケルセチン。イソアリインには血液サラサラ効果や骨粗鬆症を改善する効果、オリゴ糖は腸内環境を良くします。グルタチオン、セレン、ケルセチンは抗酸化作用があります。
また、「ジンたまジャム(R)」は高血圧の予防、免疫力を上げる、冷えやむくみの解消などにも効果的。
「ジンたまジャム(R)」には、血糖値を下げて、インスリンの分泌を支援する成分も含まれており、ヘモグロビンA1cの低下をサポート。ヘモグロビンA1cの数値を下げると、糖尿病の予防につながります。
(画像はプレスリリースより)
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