大同生命 平成28年度 寄付による大学でのオープン講座 ～福島大学で開催～

大同生命保険株式会社（以下、大同生命）は、25日、創業100年を迎えた平成14年より継続して実施してきた、「寄付による大学でのオープン講座」を、今年度も全国各地の大学で実施し、今般、福島大学で開催することを発表した。
大学ごとに独自の切り口で工夫を凝らした講座内容は、中小企業経営に資する理論と実践を織り交ぜたテーマ・講師陣を設定しており、過去14年間で延べ12,000人を超える受講者から大変好評であった。

10年連続の開催となった、福島大学での講座は、経営者・後継者向け「特別公開講座」と、従業員まで対象を拡大した県内3地域での「中小企業研修会」の2本建てになっていて、地域活性化の軸である中小企業の新たな試みの紹介を通じて、企業経営におけるイノベーションについて考えていくものである。

このうち,「特別公開講座」については、KTC全国会から派遣された講師によって、税理士の視点による講義が企画されている。

KTC全国会は、税理士および公認会計士1万名超に組織された日本最大級の職業会計人集団で、企業のビジネスドクターとして中小企業の「財務経営力の強化」を通じた「黒字決算」、円滑な「経営継承」の支援へ積極的に取り組んでいる。

（画像はプレスリリースより）


参考URL
大同生命 プレスリリース
http://www.daido-life.co.jp/