トヨタ自動車の関連プロジェクト
太陽光発電所のEPC事業を手掛ける自然電力株式会社は、超小型電気自動車(EV)の開発計画に関わる催し「Forbes INNOVATION SUMMIT CONCEPT/TOYOTA OPEN ROAD PROJECT + Next Generation Entrepreneurs」に参加したことを発表した。
会場ではjuwi(ユーイ)自然電力オペレーション株式会社を代表して磯野 久美子代表取締役が登壇してEVの未来への展望を語った。
今回の催しはトヨタ自動車で「新しいものを考えていく」ための部署として設置された「トヨタ自動車未来プロジェクト室」が推進する新型EV開発計画に関連し、スタートアップ企業と次世代のモビリティと社会の共同構想する機会として実施された。
リチウムイオン電池の可能性を探究
テーマに挙げられたパーソナルモビリティ「TOYOTA i-ROAD(アイ・ロード)」はリチウムイオン電池で動く電気自動車で、環境への影響に配慮しつつ、多彩な外部プラットフォームとの連係機能を有している。
当日のイベント内でも、技術やサービスに各々強みを持つを持つ10社のスタートアップ企業が登壇し、将来的な事業コラボレーションを見据えて、人の暮らし変革のための提案がなされた。
(画像はプレスリリースより)
自然電力 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000007130.html自然電力
http://www.shizenenergy.net/