大和証券、マレーシアの投資銀行へ出資
大和証券グループがマレーシアのアフィン・ホワン投資銀行への資本参加への交渉に入ったと親会社のアフィン・ホールディングスが6日発表した。
同行は、アフィン・ホワン投資銀行の過半数に達しない範囲での株式取得に向けた交渉を始める。投資額は100億円を超える見通し。
交渉妥結に向けて
マレーシア中央銀行は、「基本方針に異論はない。」とし、アフィン・ホワンは交渉に向けての認可を得たと発表した。
4月29日付で、マレーシア中央銀行が出したこの認可は、6か月以内の交渉妥結を条件としている。
「この認可は提携案自体への承認ではなく、大和とアフィンが交渉を成立させるうえで、交渉の同意に関していかなる場合にもそれ以前に、2013年金融サービス法に準じ、マレーシア中央銀行の承認を得ることが必要とされる。」としている。
業務提携
大和証券とアフィンは、2013年末より業務提携を開始している。
大和証券は2013年当時、「アフィンは、マレーシア株式に広範囲で強力なネットワークを有しており、高い経済成長が見込まれるマレーシア関連エクイティビジネスを大幅に強化することが可能になる。」と述べている。
アフィンは昨年、「現在は、日本からマレーシアに向けての投資によって利益を上げているが、最終的にはマレーシアから海外に向けての投資も行っていきたい。」と述べている。
(画像はプレスリリースより)

アフィン・ホワン
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