「新宿スカイフォレスト」開発の第1弾
住友不動産は3月5日、「新宿スカイフォレスト」の開発初弾となる、超高層免震タワーマンション「スカイフォレストレジデンス」(地上26階建て/総戸数361戸)が竣工したことを発表した。
都心立地ならではの交通利便性と、都市の利便性と豊かな緑を享受できる住環境で、建物は安心感を高める直接基礎&免震構造を採用。
また、24時間365日の有人管理を採用し、エントランスホールにはコンシェルジュカウンターを設け、クリーニングの取り次ぎやタクシーの手配など、各種サービスを取り揃え、住まう人びとをサポートする。
新たな街のシンボルとなる免震タワーレジデンス
住友不動産の大規模複合開発プロジェクト「新宿スカイフォレスト」は、JR山手線「高田馬場」駅より徒歩5分、緑豊かな戸山公園に隣接するJR東日本社宅跡地の面積約2.2haという広大な敷地に、業務X住宅X多目的ホールを中心とする機能を設けた、延床面積約17.7万平米を誇る事業。
37階建ての業務棟(上層部賃貸住宅)などが配置されるA1街区、分譲住宅棟「スカイフォレストレジデンス」が誕生するA2街区、生活利便施設などを誘致予定のA3街区の3エリアで構成。A1街区に整備する広場は広さ約7,200平米で、平時は住民やオフィスワーカーの憩いの場として、災害時は一時避難場所、地域の防災拠点として活用する。
「スカイフォレストレジデンス」は、新たな街のシンボルとなる大規模免震タワーマンションで、外観は、戸山公園から西戸山公園へと続く緑のネットワークに映え、大空と美しく調和するよう、スタイリッシュなガラスを多用。白と黒の鮮やかなコントラストを描いたデザインを採用。
都心居住にふさわしく、エントランスをはじめ共用部は高級ホテルを彷彿とさせる迎賓の空間に設え、地下駐車場には天候に左右されず快適に乗り降りができるコーチエントランスを設け、共用廊下はプライバシー性、快適性の高い内廊下を採用。ホテルライクな佇まいを演出している。
(画像はプレスリリースより)

住友不動産 プレスリリース
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