関西最大級の駅前大規模再開発がスタート!
この度、野村不動産株式会社、ジェイアール西日本不動産開発株式会社、株式会社長谷工コーポレーションの3社より、JR宝塚線「塚口」駅前における関西最大級の駅前大規模再開発に着手した旨が発表された。
このプロジェクトの名称は、「ZUTTOCITY」。そして今回、「ZUTTOCITY」内のマンション第1弾となる、「プラウドシティ塚口」マークフロントのモデルルームがオープンした。
過去最大規模の駅前再開発
この度3社が開発に着手した「ZUTTOCITY」は、総開発面積約8.4haの駅前大規模再開発プロジェクト。
「ZUTTOCITY」が意味するのは、「どの世代の人にとっても、ずっと住みたくなる街」。その名の通り、優れた交通利便性と、街区内の25%以上を緑地スペースとする緑豊かな住環境は、すべての人が過ごしやすい街となる。
「ZUTTOCITY」では、分譲マンションや戸建てをはじめとして、駅ビルや商業施設、駅前ロータリー、大型公園などが新設される予定。
ここでは、環境モデル都市・尼崎市に誕生する街として、街区全体でエネルギーマネジメントにも取り組むほか、入居者すべてが楽しみながら、コミュニティ創出にも役立つさまざまな共用施設やソフトサービスも計画される。
さらに、ハード整備・ソフトサポートによる安心・安全への配慮は、日常生活のみならず、災害時や緊急時にも対応するなど、災害時への対策も万全となる。
「ZUTTOCITY」内マンション第1弾モデルルームが一般公開
「ZUTTOCITY」内マンション第1弾は、「プラウドシティ塚口」マークフロント。そのモデルルームが、今回オープンした。
この物件は、全戸南向きの開放感あふれる住まいを実現。梅田都心も見晴らすことができ、JR「塚口」駅へ直結する屋根付きペデストリアンデッキからは、駅まで徒歩1分で行くことができる。
また、利便性に優れた自走式駐車場を設置するほか、全戸納戸・ウォークインクローゼット・トランクルーム付きで、豊富な収納スペースを提供する。
「プラウドシティ塚口」マークフロントの入居時期は、2016年3月下旬が予定されている。
(画像はニュースリリースより)

野村不動産株式会社ら3社によるニュースリリース
http://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2015022600901.pdf