「インターネット白書ARCHIVES」に記事が追加
株式会社インプレスR&Dは、「インターネット白書ARCHIVES」に、昨年版の『インターネット白書2013-2014』の記事を、2015年2月12日に追加掲載した。
「インターネット白書ARCHIVES」は、同社が一般財団法人インターネット協会と、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター、株式会社日本レジストリサービスと共同で運営している。インターネットの歴史を無料で読むことができる。
「インターネット白書ARCHIVES」について
1996年からのインターネットの歴史を年鑑で発行し続けている「インターネット白書」。このバックナンバーをデジタル化して、無料で検索し閲覧できるようにしたWebサービスが「インターネット白書ARCHIVES」だ。
今回、今年度版「インターネット白書2015」が発行され、昨年版をアーカイブスに追加登録した。同社らは、発行後1年を経過した「インターネット白書」を、今後もアーカイブスに登録していく計画だとしている。
新たに公開された、インターネットを通じ、仕事の受発注を行う「クラウドソーシング」、新規プロジェクトの資金を不特定多数から広く調達できる「クラウドファンディング」についての記事にも注目したい。
(画像はプレスリリースより)

「インターネット白書ARCHIVES」
http://iwparchives.jp/記事の追加掲載について(インプレスR&Dのニュースリリース)
http://www.impressrd.jp/news/150212/NP