三越伊勢丹限定ビール、「Hop Relax」
サンクトガーレン有限会社が製造した「Hop Relax」が2015年9月16日(水)から三越伊勢丹各店で発売される。「Hop Relax」は三越伊勢丹限定ビール、6日間開催された伊勢丹新宿店のクラフトビールフェア「Feel The Craft Beer」の先行発売では約550本を売り上げた。
「Hop Relax」は「アマリロ」と「ガーゴイル」というホップを使用したIPAスタイルのビール、甘いシトラスを思わせる香りが特徴。豊かなホップの香りでリラックスできるように、「Hop Relax」はその様な思いを描いて造られたビール。
イギリス発祥のIPA、ホップの苦みと香りが特徴
IPAはイギリスを発祥とするビールのスタイル。インドがイギリスの植民地だった頃にイギリスからインドへの長旅をする際、冷蔵庫のない船でも腐らないように防腐効果のあるホップを大量に使ったことがIPAの始まり。そのためIPAはホップの香りが強いことが特徴。
ホップはハーブの一種でビールの苦みのもと、そのため「Hop Relax」も通常のビールの個人差をあるものの2倍以上の苦みを感じるビールになっている。さらにホップはビールに華やかな香りをもたらすため、どのようなホップを使うのかによってビールの香りと余韻が大きく異なる。
「Hop Relax」で使用したホップは「アマリロ」と「ガーゴイル」、柑橘系のフルティーなアロマとホップがもたらす苦みが調和し、インパクトのある喉ごしが魅力のIPAとなっている。
(画像はプレスリリースより)
サンクトガーレン有限会社 プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/148712