ただの靴下ではないんです
2015年9月16日、レッグウェアの製造卸販売を行う岡本株式会社は同社が展開する医療機器ブランド「OKAMOTO MEDICAL」から女性の健康と美を足もとから支える「靴下サプリ」シリーズの販売を発表。
同社は多くの女性が悩む「むくみ」「冷え」「疲れ」「におい」などの原因は足もとにあるのではないかと考え、ふくらはぎを意識した商品を開発した。
靴下サプリ
靴下サプリのコンセプトは「足もとから、ちょっといいこと」。毎日履く靴下で健康と美を作りたいという開発者の熱意が込められた商品だ。
9月中旬に発売の「うずまいて血行を促すソックス」は柔らか素材が気持ちいい着圧ソックス。土踏まずを通り足の筋肉に沿ってうずまき状に絶妙な圧をかけることで血行を促進する。同社独自のスパイラル着圧は筋肉を持ち上げて支えるだけでなく、静脈やリンパ管の戻り道を圧迫しない。足の疲れや冷え、むくみが気になる人にぴったり。
就寝時に使える「~寝ながら~うずまいて血行を促すソックス」も同時に販売される。
10月中旬発売の「まるでこたつソックス」にも注目。そのネーミングからして温かそうであるが、機能もすごい。三陰交という女性の健康維持および増進には欠かすことのできない足首にあるツボを独自の編み方で温める。三陰交を温めることで冷えや生理痛を緩和することができると言われている。
さらに、使用している素材は、東レ、東洋紡、岡本の3社が共同開発した特殊保温・発熱素材。この2つの技術により今までよりも温かい靴下を作ることに成功した。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・岡本株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000006367.html