9月4日から店頭販売
トレンドマイクロ株式会社は9月3日、「ウイルスバスター クラウド 10」のパッケージ版の販売を、9月4日から店頭販売すると発表した。
ウイルスバスター クラウドとは
セキュリティソフトベンダであるトレンドマイクロが提供するウイルスバスター クラウド 10は、日本を狙ったセキュリティ脅威への対応などの高い性能と安心のサポートで、様々なセキュリティ脅威からパソコンやスマートフォン、タブレットをこれ1本で守ることができるソフトである。
実績は、BCN AWARD 2015 セキュリティソフト部門最優秀賞、7年連続セキュリティソフト販売本数ナンバーワン、パソコンソフト販売本数ナンバーワン、セキュリティソフト販売本数ナンバーワンなどがあり、日本で1番売れているセキュリティベンダーソフトだ。
不要な広告対策
機能としては、不要な広告対策として、利用者が広告を弾くことができ、広告を膨大に映し出すプログラム、嘘の通知をするプログラムなどを見つけることが出来る。
価格は、トレンドマイクロのオンライショップで、1年版が6460円、3年版が1万3810円であり、3台のデバイスまで使用することが可能。
Impress Watchは9月4日付で以下のように伝えている。
ウェブサイトのSSL証明書が偽装されている場合にアクセスを防ぐほか、Facebookのプライバシー設定を確認する「プライバシー設定チェッカー」では、Facebook上で利用できるゲームなどアプリが自動的に投稿するメッセージの公開範囲をチェックできるようになった。ウイルスバスター for Macでは、パターンファイルの一部をクラウドに移行して端末の負荷を下げた。また、ウイルスバスター モバイルでは、不正サイトや不正アプリの対策、盗難/紛失時の端末探索やデータバックアップ機能を搭載する。(Impress Watchより)
(画像はプレスリリースより)
トレンドマイクロ株式会社のプレスリリース
http://www.trendmicro.co.jp