ベルギー最古の修道院ビール「セント・ベルナルデュス」の特別なビール、今だけ！

EVER BREW株式会社は9月1日（火）から、ベルギーのセント・ベルナルデュス醸造所で作られた二種類の特別醸造ビールを、直営店舗と卸・小売りにて販売を開始する。

「マグナムエディション2014」は、薫り高く濃厚なビールとしてファンの多い「セント・ベルナルデュス　アブト」を、約9ヶ月間熟成させて作られた究極の熟成ビールだ。アルコール度数10％・1500ml。2012からアーティストによるラベルデザインが始まっているが、2014はベルギーのデザイナー「クリスティアン・シルバイン」によるもの。味とともにラベルも楽しみたい。

「オークエイジド」は、同じ「セント・ベルナルデュス　アブト」をカルヴァドス樽で約6ヶ月間眠らせ、更に瓶内二次発酵を行っている。アルコール度数11％・750ml。今後の再生産が未定なため、非常に希少性の高いビールとして世界的に注目を浴びている。

セント・ベルナルデュス醸造所はベルギーの西フランダース地方に位置し、1946年からビールを造り続けている伝統を誇る著名な醸造所だ。ブランドにはアブトの他に、ホワイト・ペーター・ペリオール・トリペル、そして「The Beer Hunterマイケル・ジャクソン」もベスト10に入れて絶賛したグロッテンビア（洞窟のビール）等がある。

EVER BREW社は、日本におけるベルギービールの直輸入・正規代理店として、数々のベルギービールを日本に紹介し販売している。またベルギーに現地法人「RIO BREWING＆CO.SPRL」を設立し、和食に合うというコンセプトのベルギービール「初陣uijin」を発売、ベルギーからヨーロッパ各国に輸出している。

この古くて新しい二社が手を組み、世界で最初の「セント・ベルナルデュス」を冠に頂いたブラッスリーが東京に生まれた。それが「ブラッスリー・セント・ベルナルデュス」（東京・内神田）である。もちろん今回の特別醸造ビールを、ベルギー料理とともに楽しむことができる。

（画像はプレスリリースより）




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