中国、瀋陽市に自動車用バッテリーの製造工場
自動車用バッテリーの、世界的なサプライヤーであるジョンソン・コントロールズは、中国に自動車用バッテリーの製造工場を建設すると、8月13日のプレスリリースで伝えた。
同社は、2005年に中国の自動車用バッテリー市場に参入。中国西部の重慶市と東部の浙江省に、バッテリー製造工場を設立した。また上海には、自動車用バッテリーの研究開発センターを保有している。
瀋陽市は、渤海湾周辺の海洋地方の中心に位置し、1930年代から中国の重要な産業基盤となっている。ジョンソン・コントロールズは、新興成長市場で自動車用バッテリー製造を拡大させる。
最新技術の製造施設へ2億ドルを投資
地元経済の発展と、消費者への良質な製品・サービスの提供を目指し、ジョンソン・コントロールズは、2億ドルを投じ最新技術の製造工場を建設。稼働後は、1年に600万個の自動車用バッテリーを製造する能力を持つ。
また新しい工場では、自動車メーカーが厳しい排出ガス規制や燃費向上を満たすための、「スタートストップ車両」に使用するバッテリーの製造を主に行う見込みだ。
同新工場は来年初めに建設が始まり、2018年から生産が開始される予定となっている。

ジョンソン・コントロールズ
http://www.johnsoncontrols.com/ジョンソン・コントロールズ・プレスリリース
http://www.johnsoncontrols.com/content/us/en/