PGF生命　人生の満足度調査を実施

プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社は、「人生の満足度に関する調査2015」をインターネットにて実施した。

この調査では、10月30日（金）から11月1日（日）の3日間、20～79歳の2000名の男女を対象にアンケートを行いその集計結果を公開した。

その一部であるパートナーに対する満足度の調査では、今のパートナーに満足していることは何かを回答してもらった。

その結果、男女総合1位が「優しさ・思いやり」（53.0%）で、2位が「家族を大切にする」（39.8%）であった。一方、男女別に回答をみると、「家事が好き・得意である」という意見は男性が女性を倍近く上回った。（男性27.8%、女性13.5%）

女性の回答者に限定すれば、「口うるさくない」（同19.8%、40.2%）、「頼りがいがある」（同20.2%、38.8%）という回答が男性より多く、女性は器の大きいパートナーに対し満足度が高いということできた。

また女性は20代の場合約3割が「食の好みが合う」と回答し、2割半の人が「趣味が合う」、約2割が「金銭感覚が合う」という回答をした。これは他の年代の回答よりも割合が高く、20代の女性はより具体的にパートナーに求めるものをイメージしていること、価値観の合う相手をパートナーに求める傾向があることが分かった。

その他にも様々な集計結果があったが、近畿地方では男性が家庭的な女性を好むなど、地域や年代によっても回答の傾向は異なり、興味深い結果を得ることができた。

（画像はプレスリリースより）


参考URL
https://www.atpress.ne.jp/news/84913