「Far Yeast Session Belgian Ale」が発売開始
Far Yeast Brewing株式会社は2015年11月27日(金)に限定醸造「Far Yeast Session Belgian Ale」を発売した。「Far Yeast Session Belgian Ale」はベルギー系酵母を使用し、香り付けに「馨和 KAGUA」でも使用している高知県産柚子と和歌山県産山椒を加えて仕上げた。
「Far Yeast Session Belgian Ale」は「馨和 KAGUA」と「Far Yeast」の限定コラボレーション商品で、みずみずしい柚子の香りが印象的な仕上がりになっている。
「Session Belgian Ale」の「Session」は本来のビールスタイルに定められた特徴をもちつつ、アルコール度数を低めに抑えた飲みやすさを高めたスタイルを指す。今回の「Far Yeast Session Belgian Ale」は飲み心地のよい、アルコール度数4.5%が特徴である。
「Far Yeast Session Belgian Ale」は樽から出荷し、12月初旬にボトルの出荷開始を予定している。公式オンラインストアでは2015年11月27日(金)から受付を始めた。
「東京 Tokyo」の魅力を世界に発信
「Far Yeast」は“東京を拠点に活動するクラフトビールの会社として、世界に誇る「東京 Tokyo」の魅力を世界に発信できるビールを手掛けたい”との想いで、2014年4月に誕生したビールで、同社の2番目のブランドである。
華やかで、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく都市「東京 Tokyo」をテーマに、オリジナルのレシピを使用して国内委託醸造所で醸造している。
「Tokyo Blonde」のラガースタイル、「Tokyo White」のセゾンスタイル、「Tokyo Blonde – Export」の海外輸出版ラガースタイルの3種類で展開している。
(画像はプレスリリースより)
Far Yeast Brewing株式会社 プレスリリース
http://faryeast.com/news/news/11530/