ベネッセが開催する交流会
ベネッセが運営する進学塾「RouteH」は、ハーバード大学生と日本の高校生との交流会を2014年3月20日と21日に開催する。RouteHは、2008年5月に開校。中学1年生から高校3年生の海外トップ大学志望者を対象に、少人数で指導を行っている。
(画像はホームページより)
交流会の内容は?
3月20日は、ハーバード大ケネディスクール(公共政策大学院)生と日本の高校生の交流会。ケネディスクール生の自己紹介や、「リーダーシップについて」「海外の大学院で学ぶ意義」をテーマにしたディスカッションが行われる。
3月21日はハーバード大学部生と東大生、高校生との交流会。ハーバード大生と東大生のスピーチの他、「グローバル人材」をテーマにしたディスカッションが開催される。
なお、プログラムはすべて英語で実施。自由歓談の時間なども用意されるという。
対象の学生は?
交流会の対象となるのは、TOEFLのスコアが60点以上の新高校2年生・3年生。定員は各イベント40名程度で、書類選考が実施される。
RouteHのホームページ
http://rt-h.jp/