ASPの枠を超え、多様化する機能拡張ニーズに対応
GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社は、EC支援企業を対象に、その技術力と信頼性を評価・認定する「MakeShopテクニカル・パートナー認定制度」を1月23日(木)より開始した。
(画像はプレスリリースより)
対象は同社の高機能ネットショップ構築・運営ASP「MakeShop」とシステム連携するITプロダクトを有する企業やSI事業者。本認定を受けることでAPIの無償利用、専属の技術スタッフによる連携サポートを受けられる。
さらに「MakeShopテクニカル・パートナー」であることを企業サイトまたは広告に呼称することで、「MakeShop」を利用するショップ運営者からの信頼を得てアプローチが可能となる。
技術連携でさらなる成長をめざす
認定制度の概要は以下の通り。
【「MakeShopテクニカル・パートナー認定制度」概要】
対象:
・ITプロダクトおよび基幹システムを有する企業
・システムインテグレータ
審査基準:
・競争力の高いITプロダクトを有すること
・MakeShopに関する知識
特典:
・「MakeShopテクニカル・パートナー」の呼称
・APIおよび技術サポートの無償提供 (※通常は有償)
・「MakeShop」取次手数料のお支払い※提携内容に応じて設定を行います。
APIを利用した機能拡張の例:
・販売管理システムへの注文データの自動登録。
・実店舗の会員・ポイントデータとの自動連携。
・WMSへ出荷データの自動登録。および、出荷済み伝票の配送伝票番号をWMSからMakeShopへ自動登録。
・注文・在庫・商品マスターの一元管理ツールとの連携 等
(プレスリリースより引用)
問い合わせ先は同社法人チーム。MakeShopは国内22,000店舗への導入実績を持つ日本発のECサービス。
同社は「ネットショップ開業ならMakeShop」をスローガンに連続増益をあげている。

GMOメイクショップ株式会社 プレスリリース
http://www.makeshop.jp/