宇宙飛行士がいかにしてストレスに対処してかを語る
マイナビは、宇宙飛行士・古川聡さんによる異色のストレスマネジメント論「宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方」(マイナビ新書)を12月21日に発売。
宇宙飛行士の古川聡氏が自身の経験を交え、宇宙飛行士がストレスに打ち勝ち、そして想定外の事態に対応するためにどう考え、対処しているかを語った書籍で、読者の生活に役立つ心の鍛え方が詰まっている。
*画像はニュースリリースより 「表紙イメージ」
究極の職業「宇宙飛行士」が学んだ心の鍛え方を伝授
古川聡氏は、東大病院外科に医師として勤務していた1999年に、宇宙飛行士選抜試験に合格。2011年6月、ロシアのソユーズ宇宙船で宇宙へ飛び立ち、約5カ月半国際宇宙ステーション(ISS)に滞在。医師としての経験を活かし様々な科学実験などを行った宇宙飛行士。
本書では、あらゆる極限状態におけるストレスに耐え、職務を全うする究極の職業の「宇宙飛行士」である古川氏が学んだ、「様々なストレスにどう対応するか」「目的の達成に向けて何をすべきか」「良い人間関係を作るためにはどうすればいいのか」「想定外の事態にどう対応すべきか」など、人生に共通の課題となる心の鍛え方を著す。

マイナビ ニュースリリース
http://www.mynavi.jp/news/2013/12/1221.html