医療保険に付加 「3大疾病保障特約」を発売　メディケア生命

11月25日、メディケア生命保険株式会社は、医療保険「メディフィットA」【正式名称 医療終身保険（無解約返戻金型）】に付加できる新特約 「3大疾病保障特約」を全国の保険ショップなどで来年の1月22日に発売することを発表した。

（画像はニュースリリースより）

メディケア生命では、3大疾病（がん、急性心筋梗塞、脳卒中）の治療によるさまざまな負担に備えるために、すでにラインアップしている「3大疾病保険料払込免除特約」に加えて、新しく「3大疾病保障特約」を開発した。

「メディフィットA」に付加できる特約は、今回追加された「3大疾病保障特約」のほかに、先進医療特約（11）、7大生活習慣病入院特約、女性疾病入院特約、がん入院特約、抗がん剤（腫瘍用薬）治療特約、がん診断特約、3大疾病保険料払込免除特約がある。

3大疾病保険金（一時金）が支払われるのは、がんの場合、がん責任開始日以後に初めてがんと診断確定されたとき（上皮内がんも対象）となっている。急性心筋梗塞の場合は、治療を目的とする公的医療保険制度対象手術を受けたとき、または、初診日から起算して60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと診断されたときである。

脳卒中の場合は、治療を目的とする公的医療保険制度対象手術を受けたとき、または、初診日から起算して60日以上、言語障害、運動失調、まひなどの他覚的な神経学的後遺症が継続したと診断されたときとなっている。




ニュースリリース　メディケア生命保険株式会社
http://www.medicarelife.com/news/pdf/N276/file1.pdf

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（記事提供：ティフプランニング）