32社による多数の展示
最先端IT・エレクトロニクス総合展『CEATEC JAPAN 2013』(シーテックジャパン)が幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される。今年のテーマは「Smart Innovation-明日の暮らしと社会を創る技術力」だ。
期間は10月1日(火)から10月5 日(土)(10時から17時)で、32社が参加する。SOHOについての展示及びパネルディスカッションが行われるので、在宅ワーカーが知識を深める良いチャンスだろう。
テレワーク支援システムの展示
最新のテレワーク支援システムが3種展示されている。将来導入されることでSOHOがよりスムーズに稼働できる仕組みとなりそうだ。
東京農工大学による「超臨場感テレワークシステム-個人と場の割り込み拒否度推定」、京都大学による「超臨場感テレワークシステム・ハイパーインフォメーションターミナル」、OKIによる「超臨場感テレワークシステム-コミュニケーションシステム/DVC多眼カメラシステム」、以上の3つだ。
システム等が開発され、導入が進むことで、今後SOHO・テレワークはより普及し、スマートに機能できるだろう。

CEATEC JAPAN 2013 プレスリリース
http://www.ceatec.com/ja/news/00003.html