国際交流イベントが開催決定!
河合塾グループの学校法人河合塾学園トライデントコンピュータ専門学校は、海外で活躍できるゲームクリエイターを育成するべく、世界的に有名なフランスのシュパンフォゲームと、シンガポールの専門学校NYP(ナンヤンポリテクニック)の学生40人と交流する国際交流会を、9月9日(月)に実施する。
トライデントコンピュータ専門学校を含める3校は、「国際的ゲーム開発イベント」の理事校となり、イベントでは調印式がおこなわれ、そのほかにもパネルディスカッションが実施される予定である。
ゲーム業界もグローバル化
最近では、ゲーム業界でもグローバル化が進み、世界的に活躍できるクリエイターの育成が重要視されている。河合塾グループでは、そんなグローバルに活躍できる人材を育てるべく、語学力やコミュニケーション力を高める教育を実践するとともに、さまざまな教育活動をおこなってきた。
毎年、シュパンフォゲームやNYPから留学生が招かれ、それぞれの学生たちが、お互いの言語や文化を理解しながら、ゲームクリエイターとしての能力を高めている。今年度も、シュパンフォゲームの8学生、NYPの8学生とともにゲームクリエイターの技術を学んでいるという。
「未来型人材」の育成に向けて
国際交流イベントは、調印式に引き続き、「グローバル人材(プロフェッショナル)の育成について」というテーマでパネルディスカッションがおこなわれる。
パネラーとして、シュパンフォゲーム校長、NYP校長、トライデントコンピュータ専門学校校長、株式会社フロムソフトウェアのクリエイターが登場する予定だ。
河合塾グループは、グローバルに活躍できる人材を「未来型人材」と呼び、海外での語学力・コミュニケーション力・適応力などを高める教育を実践している。今後も国際交流イベントなどを通じて、数多くの学生が、「未来型人材」として活動できる実力をつけていけるように願っているという。

学校法人河合塾学園トライデントコンピュータ専門学校
http://computer.trident.ac.jp/