「第8回再生可能エネルギー世界展示会」と同時開催
太陽光発電協会(JPEA)は、今年で6回目となる太陽光発電の総合イベント「PVJapan 2013」を、7月24日~26日の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催する。
2013年は、会期を7月に戻すとともに、会場を東京ビッグサイトに移し、固定価格買取制度施行後、大きく動き出した太陽光発電をはじめとした日本の再生可能エネルギー市場に関し、同時開催する「第8回再生可能エネルギー世界展示会」と合わせ、“産官学それぞれのキープレーヤーが集い、繋がり、再生可能エネルギーの未来を創る”という。
太陽光発電の全てを網羅する展示会
「PVJapan 2013」は、太陽電池の材料から発電システムまで、太陽光発電の全てを網羅する展示会。国内外の太陽電池メーカー、インストーラー、関連製品メーカー、 製造装置メーカー、部品・材料サプライヤー、大学・研究機関など太陽光発電に関わる幅広い分野 から新製品・新技術の展示が予定される。
展示会場は、「太陽電池/応用製品」、「システム・BOS・スマートネットワーク関連」、「製造装置関連/ 部品・材料・施設関連/検査/測定機器」、「各種施工関連」、「関連製品/技術/サービス/自治体」の5つのゾーンで構成。また、産学交流の場「アカデミックギャラリー」(アトリウム会場)を設け、太陽電池研究に携わるさまざまな大学・研究機関が出展を予定、研究開発の最新情報が提供されるという。東京ビッグサイト国際会議場および展示会場内に設ける「メインステージ」(西1ホール)においては、バラエティに富んだセミナー・イベントも開催が予定されている。

一般社団法人 太陽光発電協会 「PVJapan 2013」公式サイト
http://www.jpea.gr.jp/pvj2013/index.html