電気の『見える化』と『理解る化』で企業の省エネをサポート
日本テクノ株式会社(以下、日本テクノ)は2013年7月23日(火)、24日(水)の2日間に東京ビッグサイトにて開催の「高齢者住宅フェア 2013」に出展することを発表した。
日本テクノは、電気の『見える化』と『理解る化』でさまざまな企業の省エネサポート・コンサルティングを行っている。
「高齢者住宅フェア 2013」のブースでは、光と音で電気の使用状況を知らせる時計(商品名:スマートクロック)と、電気の使用量を数字とモニターに映る表情で知らせるモニター(商品名:スマートメーター エリア)を展示する。また、介護業界を中心とするサービス導入事例も公開する。
スマートクロックについて
電気の使用量をLEDの「光」と「音」で知らせてくれる壁掛け時計。緑、オレンジ、赤、青で電力の使用状況を確認することができる。電気を使いすぎると時計のまわりについているLEDライトが赤く光り、警報が鳴る。
スマートメーター エリアについて
使用している電気の量を計測して、モニターに電力データを数字とキャラクターの表情、色で表示する。電気を使いすぎると警報音が鳴り、省エネのタイミングを知らせてくれる。
さらに、スマートメーター エリアによって計測された電力使用量やCO2排出量などの電力データを、過去にさかのぼってインターネット上で確認できるサービスもある。また、データの目標値設定や電気料金のメニュープランの見直しなども行うことができるなど、電気の『理解る化』により企業の省エネを支援する。

【日本テクノ】「第8回 高齢者住宅フェア2013 in東京」に出展 東京ビッグサイトで開催
http://www.news2u.net/releases/114082