毛髪の内側からと外側からのダブルでダメージケア
クラシエホームプロダクツ株式会社が展開するヘアケアブランド「coconsuper(ココンシュペール)」から2種類のアウトバストリートメントが2014年7月29日より発売開始される。
日常的に髪がダメージを受けていると感じる人は半数以上に及び、中でも髪のパサつきやゴワゴワした感触、枝毛や切れ毛など髪の質感や仕上がりに関する悩みが多い。そのため、アウトバストリートメントに対して「ダメージケア効果」が期待されている。
「ココンシュペール」では天然のたんぱく質セリシンに着目し、トリートメントの補修機能を強化。「ニュートリションオイル」ではリッチオイルがキューティクルに浸透し、はがれを接着。毛髪の1本1本を補修し、髪をまとめる。
また「ペネトレーションエッセンス」は「髪密度」に着目し、美容液が毛髪の内部に浸透し、空洞化した毛髪の内部をうるおい成分で満たして髪の密度を高め、髪の芯からうるおってしなやかな髪へと変化させる。
(画像はプレスリリースより)
オイル状とミルク状の2種類
「ニュートリションオイル」は毛髪の保湿やキューティクルの接着に必要な成分「CMC」の疑似成分をキューティクルの各層に浸透させ、ダメージを補修する。また、シルキーコート成分ジメチコンで毛髪の外側を保護。髪にツヤとまとまりを与える。
ミルク状美容液の「ペネトレーションエッセンス」では5種類のアミノ酸によって髪の芯からうるおいをもたらす。どちらのトリートメントも洗い流さずに使用する。

PR TIMES/クラシエホームプロダクツ株式会社 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000007954.html