サービス品質の向上のために
7月15日、AIG富士生命保険株式会社は、長崎県長崎市常盤町にあるメットライフ生命長崎ビル内に、「長崎コミュニケーションセンター(仮称)」 を新設することを発表した。
「長崎コミュニケーションセンター(仮称)」 は、顧客と代理店からの各種照会や相談の対応、内容変更事項などの手続き、保険の加入検討者からの問い合わせ対応などを業務とするコールセンターである。
(画像はニュースリリースより)
今年の10月から業務をスタート
これまで、AIG富士生命では、近畿地方にある複数の拠点でコールセンター業務を分担してきたが、「長崎コミュニケーションセンター(仮称)」を新設することによって、高い業務効率を達成することが可能になる。
そして、同センターの開設により複数センター体制となることで、大規模災害が発生した場合でも、コールセンター事業が停滞することなく継続できる体制を整えて、信頼性の高い業務運営を進めていく方針である。
同センターは、2014年10月から業務をスタートし、2015年3月末までに約70名を正社員として採用する予定で、将来的には約100人体制での運営を予定している。

ニュースリリース AIG富士生命保険株式会社
http://www.aig-fuji-life.co.jp/News_Release/20140715.pdf●この記事に関連したニュースカテゴリ:
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