那須塩原市の「太陽生命の森林」で
5月21日、T&D保険グループの太陽生命保険株式会社は、栃木県那須塩原市にある「太陽生命の森林(もり)」で、公益財団法人日本ダウン症協会の会員を招待して『森林教室』を5月31日に実施することを発表した。
太陽生命は、栃木県那須塩原市と滋賀県高島市の東西2カ所に「太陽生命の森林」を設置し、社員ボランティアによる森林保全活動を展開している。
(画像はニュースリリースより)
プチ森林散策や森林のお楽しみ会で交流
太陽生命は、平成18年3月から栃木県那須塩原市の国有林4.81ヘクタールを借り受けて、社員のボランティア活動による森林整備活動を行ってきた。昨年、「太陽生命の森林」は、ウッドチップを敷きつめた散策道や憩いの広場が完成し、親しみやすい森林づくりが進んでいる。
太陽生命は、これまで、日本ダウン症協会が主催するイベントに社員がボランティアとして参加して交流を続けてきたが、今回、同協会栃木支部に所属している会員を招待して『森林教室』を開催する。『森林教室』では、プチ森林散策、森林のお楽しみ会(木の葉を使ったゲーム)など、自然とふれあう1日を過ごすことができるという。
太陽生命は、これからも「太陽生命の森林」での森林保全活動を通じて、自然環境を守ることの大切さ、森林の恵みによって生かされている私たちの命の尊さを感じる機会を提供するとしている。

ニュースリリース 太陽生命保険株式会社
http://www.taiyo-seimei.co.jp/news/pdf/260521_1.pdf●この記事に関連したニュースカテゴリ:
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