(画像はプレスリリースより)
夏の体調不良 約9割が実感
暑い夏は、冷たい夏との戦いでもあります。誰でも一度は、冷たいものの取り過ぎや、エアコンや冷感グッズで体を冷やし過ぎた経験があるのではないでしょうか。
5月26日にトレンド総研が発表したレポートによると、女性の約9割が夏に体調が悪いと感じていることがわかりました。夏特有の体調不良を調査したところ、その対応策として、密かにブームになっている「菌活鍋」に注目が集まっているようです。
「菌」の働きとは?
「菌」には、きのこなどの菌類をはじめ、ヨーグルトやキムチに代表される乳酸菌、納豆に含まれる納豆菌、最近話題になっている塩麹の麹菌などがあり、私たちの健康にとって良い働きをしてくる食材です。
菌の種類によって、整腸作用や血栓溶解作用、免疫力アップなど様々な効果が期待でき、夏バテ対策や冷え対策の有効な食材といえます。
今回のトレンド総研の調査でも、「菌」が含まれた食材を意識して摂取している人は83%という結果に。「菌」への注目度の高さがうかがえます。
おすすめは「菌活鍋」!
体に良い「菌」を、手軽に美味しく食べるには「菌活鍋」がおすすめ。もともと「菌」を含む食材は鍋との相性が抜群です。冷房などで冷えた体を温めるのにも適した料理といえます。
最近ではレストランでも提供されるようになった「菌活鍋」。夏レシピのひとつとして、あなたのレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

・トレンド総研 プレスリリース(@Press)
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