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2026年01月02日(金)
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京都府立医科大共同研究 ALSの新治療薬の開発につながる物質を発見

京都府立医科大共同研究 ALSの新治療薬の開発につながる物質を発見

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モデルショウジョウバエの研究をもとに
京都府立医科大学の徳田隆彦教授、京都工芸繊維大学の山口政光教授らは、4月25日、全身の筋肉が徐々に衰える難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の新治療薬の開発につながる物質を見つけたと発表した。今回の研究は、ショウジョウバエ研究と ALS 研究という異分野間における共同研究を、両大学で行った成果となる。

同グループは、かねてよりALSの病態である運動神経障害を再現するショウジョウバエを開発。様々に遺伝子を変異させたショウジョウバエとの交配をくり返し、研究を重ねてきた。その結果、運動障害と運動神経細胞の変性は、細胞内でエネルギーを生むタンパク質VCPの量を低下させると悪化し、逆に増加させると改善するという関係性が明らかとなった。

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(画像はプレスリリースより)

ALS新治療薬開発の可能性
人間もこのたんぱく質に似た物質を体内でつくっており、その物質の分泌量を増やす薬をつくれば、ALSの症状を回復できる。VCP、あるいはその活性を調節する因子のような働きをもつ物質が見つかれば、ALSの症状の根本治療薬となりうる可能性がある。

ALS は、原因不明の運動神経細胞の障害によって全身の筋肉が萎縮・麻痺していく病気。やがては全身の筋肉が侵され、人工呼吸器を装着しなければ 2~5年以内に死の転機を迎える。現在では進行を止める有効な治療法が確立しておらず、その開発が強く求められている。

この研究結果は、未解明な部分の多い神経難病ALSにとって、新治療法を開発する上での画期的な成果といえる。(白井蓮)


外部リンク

京都府立医科大学、京都工芸繊維大学 プレスリリース
http://www.kpu-m.ac.jp/doc/news/2014/files/7503.pdf
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