京都府駅前最大の総戸数マンション
京都の桂川駅前複合開発街区に建てられたマンション「京都桂川つむぎの街 グランスクエア」は、6月中旬からモデルルームがオープンする。
総戸数は京都府で、駅前としては最大となる431戸である。
平成26年7月に販売を開始する予定で、予定販売価格は2000万円台後半から6000万円台である。すでに3カ月で2800件の問合せがあり、反響は大きいようだ。
(画像はプレスリリースより)
キリンビール京都工場の跡地が街に生まれかわる
京都桂川駅前複合開発街区は「京都桂川つむぎの街」と名付けられた。
近鉄不動産株式会社、野村不動産株式会社、ジェイアール西日本不動産開発株式会社、近畿菱重興産株式会社、住友商事株式会社、株式会社長谷工コーポレーションにより開発が進められている。
立地はJR京都線「桂川」駅、阪急京都線「洛西口」駅より徒歩圏内という交通の便が良い場所だ。甲子園球場の5倍を超える敷地は、平成11年に操業を停止したキリンビール京都工場の跡地である。
【概要】
所在地:京都府京都市南区久世高田町373番
敷地面積:11876.79平方メートル
建築面積:7091.85平方メートル
建築延床面積:42027.08平方メートル
構造・規模:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 地上15階建 1棟
総戸数:431戸
間取り:2LDK~4LDK+N
住居専有面積:62.34平方メートル~108.32平方メートル(トランクルーム面積含む)
着工時期:平成25年12月
竣工時期:平成27年8月(予定)
引渡予定:平成27年9月(予定)
駐車場:327台
(プレリリースより引用)

近鉄不動産 公式ホームページ
http://www.kintetsu-re.co.jp/プレリリース
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