ヒュンダイ・インドの躍進
今年の8月11日にインドで世界初公開されたヒュンダイ「i20エリート」が、発表以来わずか4ヶ月で過去最高となる56000台を越える予約を受けている。
モダン・プレミアムを方針にしたブランド造りで、「グランド」「Xcent」「サンタフェ」「i20エリート」を発表し成功させてきた。
今やヒュンダイはインドで最も愛されるブランドとなりセグメントでリーダーシップを発揮している。多数のファンに支えられるi20エリートは、インド市場で絶好調を維持し、発表後2ヶ月でインドの最も売れているブランドでトップ10にランクインした。
i20エリート人気の秘密
1.2リットル4気筒のKappaガソリン・エンジンで18.60kmplの燃費。ディーゼル・エンジンは1.4リットルのU2・CRDiを使用し燃費は22.54kmplとなっている。
i20エリート外観のデザインはヨーロッパに影響を受けている。ヒュンダイのデザイン言語「フルーデリック・スカルプチャー 2.0」を採用し、台形のフロントグリルはより広くなり16インチのダイヤモンドカットアロイホイールを装着するなど、見る者の目を引きつける作りになっている。
i20エリートは、パワー・パフォーマンス性・燃費・快適さ・運転の楽しさや他に類を見ないバリュー・ポジションで、自動車産業のトレンドセッターの位置を強固なものとしている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ
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